うちの次男地蔵の様子がおかしくなり始めたのは、冬休み明け。なんとなくポツリと「幼稚園行きなくないな」とつぶやき始めました。
妻は休み明けのダルさだろうと、宥め励まし登園させていましたが、とうとう泣いて懇願するように!
私からすると、幼稚園の年でしっかりと意志があることが嬉しいと感じてしまうのだが、妻はそうではないらしい。そりゃそうですよね。。
そういえば、氣功をはじめる前は、死ぬほど行きたくなかった仕事ですが、今は苦痛なくいけてるな!っとか思い出していました。
不登園 VS 氣功
前置きが長くなりましたが、息子に氣功をやってみることにしました。
伝統氣功では、頭に氣を送るというイメージしかできませんでしたが、現在は少し違うやり方ができます!
内容としては、行きたくないという氣持ちを、ピンポイントに緩めていくというもの。たぶん、何かしらのきっかけで、嫌な氣持がアンカリングで思い出されているようなので、それを切るようなイメージです。
観に行った感じでは、どうも友達の関係性なのかな~?
あるきっかけでより、一人遊びに移行した感じ。
そのときの臨場感や氣持ちを薄め、行きたくない氣持ちを弱くします。
まずは、幼稚園に行けるように心を整えていくという感じです。
その上で、幼稚園でうまく立ち振る舞えるように、影響力が大きくなるように、大周天を入れてあげて、最後に伝統的な氣功で頭を明るく輝かせて終了。
幼稚園のイメージがどんどん良いように変わっていけばいいのですが。
さて、今日は幼稚園にいけるようになったのか。
後程、妻にフィードバックをとっていく。
途中経過:3日経ちました
氣功前日:泣き続け不登園
氣功1日目:兄貴の登校に機嫌よく同行。家に戻り幼稚園に行きたくないと始まるも、しぶしぶ登園時間に間に合う。
氣功2日目:朝登園時行きたくない氣持ちがでてきて、行きたくないとつぶやく
(前日、何も働きかけをしていないので、揺り戻しが起きたのか?)
氣功3日目:行きたい、行きたくない等一切コメントなく登園
(二日目の反省を活かし、再度氣功を実施。これはうまくいっているのか?)
土日を挟むと、再度行きたくないという氣持ちが、溢れてくるようです。
覚えてたら、日曜日の夜に再度氣功をやってみたいと思います。
こういった行きたくないという心理状況に対し、何が正解なのかはよくわかりません。幼稚園に強制的に行かせるのではなく、何も意識せずに自然に登園しているようになるのが一番理想です。
どこまでやるべきなのか難しいと思いました。
以上、不登園を氣功で回避したい!でした。